日レキ特殊工事
日レキ特殊工事の地中レーダ探査の特徴
橋梁調査や舗装構成調査に適したレーダを保有
車載式レーダ「床版キャッチャー」は、橋梁調査に使用されています。高速で段階的に変化させられるステップ周波数方式のレーダで、橋梁床版上面の損傷箇所の範囲と深さを特定。さらに小型の手押し型レーダ装置も搭載しているので、路肩を含めた全面を測定できます。
また「構造キャッチャー」も車載式で、電磁波調査と小口径ボーリングを併用して、高速道路などの舗装構成の把握可能です。材質の異なる境界面で反射した電磁波を拾い、舗装の厚さやコンクリート版の位置を確認し、舗装構成調査と同時に写真を記録することで、路面のひび割れ調査もできます。
安全な道路を支える専門企業
日レキ特殊工事株式会社は、東京都を中心に関東の舗装工事や防水工事、産業廃棄物処理まで請け負っている専門企業です。高速道路や橋梁、空港、港湾、鉄道、広場や河川、公園などの公共事業のほか、駐車場や生活道路など様々なニーズに対応できる各種工法、自社開発の製品とサービスを揃えています。
日レキ特殊工事の対応可能な地中レーダ探査
- 道路橋定期点検
- 橋梁補修工事の詳細設計
- 橋梁補修工事の施工前調査
- 既設舗装の舗装構成の把握
- 既設舗装の施工計画の立案
日レキ特殊工事の地中レーダ調査事例
道路橋定期点検
200MHz~3GHzの周波数帯を高速で段階的に変化させられるステップ周波数方式の車載式レーダ「床版キャッチャー」で、1回の測定で3次元の計測データを取得することが可能です。さらに小型の手押し型レーダ装置も搭載しているので、路肩を含めた全面を測定できます。
橋梁補修工事の詳細設計・施工前調査
電磁波技術を活用した非破壊調査を車載式地中レーダ「床版キャッチャー」で実施しました。橋梁床版上面の損傷箇所の範囲と深さを特定することが目的です。
まず深さ方向1㎝ごとのアスコン層内部および床版上面の損傷範囲を特定します。次に橋梁路肩部を含めた床版全面の損傷状況をカート式のレーダで測定。さらに舗装表面の1㎜以上の詳細なひび割れを調査しました。
高速道路の舗装構成の把握と舗装構成の把握
構造キャッチャーは、電磁波調査と小口径ボーリングを併用して、適切な舗装補修工法を提案。方法としては材質の異なる境界面で反射した電磁波を拾うことで舗装の厚さを推定し、舗装構成の変化点を道路延長線上に連続して把握しました。
適切な工区分けを行うことができるので、効率的に開削調査地点を決定できます。また埋設されているコンクリート版の位置も確認し、舗装構成調査と同時に写真を記録することで、路面のひび割れ調査も可能です。
地中レーダ探査は調査内容に適した会社へ依頼すべき
日レキ特殊工事は、東京都を中心に関東の舗装調査や道路橋などのインフラ定期点検などに対応できる各種工法と自社開発の製品とサービスを揃えている会社です。
各社・各製品には特長があるので、ぜひ比較をご参照の上、最適な企業をお選びください。
日レキ特殊工事が保有する地中レーダの一例
床版キャッチャー
形状 | 車載式 |
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周波数 | 200MHz~3GHz |
チャンネル数 | 公式HPに記載はありませんでした |
レーダ出力方式 | ステップ周波数 |
構造キャッチャー
形状 | 車載式 |
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周波数 | 公式HPに記載はありませんでした |
チャンネル数 | 公式HPに記載はありませんでした |
レーダ出力方式 | 公式HPに記載はありませんでした |
日レキ特殊工事の会社情報
会社名 | 日レキ特殊工事株式会社 |
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所在地 | 東京都荒川区西尾久8丁目50−12 |
受付時間/定休日 | 公式HPに記載はありませんでした |
電話番号 | 03-3810-0371 |
公式HP URL | https://nichireki-tokusyu.co.jp/ |