日本信号
日本信号の地中レーダ製品例
グランドシアGN-E01
形状 | 牽引式 |
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周波数 | 50~800MHz |
チャンネル数 | マルチチャンネル |
レーダ出力方式 | チャープレーダ式 |
探査可能深度 | 最大1.5m(50cm空洞) |
1回の計測での探査可能幅 | 0.05m |
探査可能速度 | 時速50km |
使用されている調査 | 金属管調査、樹脂管調査、空洞調査等 |
グランドシアGN-02
形状 | カート式 |
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周波数 | 70~850MHz |
チャンネル数 | マルチチャンネル |
レーダ出力方式 | チャープレーダ式 |
探査可能深度 | 最大1.5m(土質により変化します) |
1回の計測での探査可能幅 | 公式HPに記載はありませんでした。 |
探査可能速度 | 公式HPに記載はありませんでした。 |
使用されている調査 | 金属管調査、樹脂管調査、空洞調査、鉄筋調査等 |
グランドシアGN-04
形状 | カート式 |
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周波数 | 公式HPに記載はありませんでした。 |
チャンネル数 | 公式HPに記載はありませんでした。 |
レーダ出力方式 | チャープレーダ式 |
探査可能深度 | 最大0.8m(土質により変化します) |
1回の計測での探査可能幅 | 公式HPに記載はありませんでした。 |
探査可能速度 | 公式HPに記載はありませんでした。 |
使用されている調査 | 金属管調査、樹脂管調査、空洞調査、鉄筋調査等 |
3Dレーダ式地中レーダの活用レポート
道路の老朽化に伴う陥没事故の防止は日本の大きな課題となっています。
そんな課題のために開発されたのが、カナン・ジオリサーチが開発した地中レーダ「GMS3 地中レーダ3次元モバイルマッピングシステム」です。
本ページでは、実際にGMS3を導入して地中レーダ探査を実施している企業にその効果をインタビューしました。
日本信号の地中レーダの特徴
ご要望に合わせて7台接続のシステム構築も可能
牽引式の空洞探査車用地中レーダ「グランドシアGN-01」は路面下1.5m深度の空洞を探知可能で、時速50kmで移動しながら探査ができます。用途に応じて地中レーダを最大7台接続したシステム構築も可能です。
軽量で設定不要!簡単に操作できます
カート式には、最大深度1.5mまでのレーダ「グランドシアGN-02」と0.8mほどの浅埋探査レーダ「グランドシアGN-04」があります。埋設管の「自動検出」と3データを同時比較できる「マルチモード」を搭載していますが、簡単に操作できます。
日本信号の地中レーダはこんな計測に向いている
グランドシアGN-01は牽引式の空洞探査車用地中レーダで、路面下1.5m深度の空洞を探知可能な性能を有しており、時速50kmで移動しながら探査できます。用途に応じて地中レーダを最大7台接続したシステム構築が可能です。金属管、樹脂管、空洞調査等におすすめです。
グランドシアGN-02はカート式の地中埋設物探査レーダで、最大深度1.5mまで鮮明に探査できます。埋設管の「自動検出」と3データを同時比較できる「マルチモード」を搭載。金属管、樹脂管、空洞、鉄筋調査におすすめです。
グランドシアGN04はカート式の浅埋探査レーダで、最大深度0.8m、浅層に特化した探査性能を誇り、アスファルトカッター事故を防ぎます。埋設管の「自動検出」と3データ同時比較・埋設管推定「三断面アンド」を搭載。探査開始ボタンを押すだけでよく、面倒な設定不要で、金属管、樹脂管、空洞、鉄筋調査におすすめです。
このように地中レーダにはそれぞれ特徴があり、調査内容に適した製品を選ぶことが重要です。どうぞ各社、各製品の特徴の比較を参考になさってください。
日本信号の地中レーダでの計測事例
グランドシアGN-01
- 金属管調査
- 樹脂管調査
- 空洞調査
グランドシアGN-02
- 金属管調査
- 樹脂管調査
- 空洞調査
- 鉄筋調査
グランドシアGN-04
- 金属管調査
- 樹脂管調査
- 空洞調査
- 鉄筋調査
日本信号の会社情報
会社名 | 日本信号株式会社 |
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所在地 | 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング13F |
受付時間/定休日 | 公式HPに記載はありませんでした。 |
電話番号 | 03-3217-7200 |
公式HP URL | https://www.signal.co.jp/ |